在校生・教員の声

 

たまプラーザ看護学校で働いている先生方に
どんな想いで学生さんたちに
指導しているのか伺いました。
小人数制のメリットは?
学生たちひとりひとりに目が行き届くところです。性格や生活環境が違う学生それぞれに合わせたフォローや指導ができます。
クラスの担任に加えて、3 学年の縦割りグループに専任教員がつくので、更にきめ細かい個人指導を行うことができます。
国家試験対策って?
国家試験に合格するように、私たち教員もしっかりフォローしています。
それぞれの学生にあった、模擬試験の種類や、夏期講習、冬期講習の選び方などをアドバイスしています。
また、1年次より定期的に面談も行うことで、学習の指導や勉強方法の再確認を一緒にしています。
授業外での学生たちとの関わりは?
グループでの実習を何クールもしていく中で、気が合わなかったり行き違いが起きる学生さんが出てきます。
学生同士だとなかなかうまく解決することができない時には、両者の話をよく聞いて関係を修復する為の話し合いの場を設けています。
円滑な関係を築きなから実習をしていくにはどうすればいいかなどアドバイスすることで、学生たち自ら答えを出せるようにしています。
どんな看護師になって欲しい?
何よりも「患者さんの為に看護をする」看護師であって欲しいと願っています。
患者さんが何を考え、どんなことをして欲しいのかをしっかりと聞き、一緒に考えていくことが看護師として何よりも大切だと思っています。この学校での学びを通し、患者さんの気持ちを第一に考え、行動できる看護師になって欲しいです。
未来の学生さんへのメッセージ
学校ですので、新しい知識や医療の技術を勉強しなければなりません。
でも、それを一人で乗り越えてくのは難しいこともあると思います。
そんな時は、遠慮なく友達や先輩、そして私たち教員に伝えて欲しいと思っています。
私たちは、皆さんの不安や困りごとを一つでも多く解決し、安心して前に進めるように常に手助けをしたいと思っています。
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