在校生・教員の声

私の親戚や友人のお母さんなどに、看護師の方が多かったのが影響していると思います。周りの方から看護師の仕事のやりがいを聞いていたので、漠然と看護師っていい仕事だなあと思っていました。物心ついた時には、自分には看護師という職業しか考えていませんでした。

中学生の時、母が脳腫瘍で入院したのですが、その時の担当の看護師さんの母への献身的なサポートに感動したのを覚えています。私たち家族への心遣いも素晴らしく、安心して母を預けることができました。この時から、将来の仕事として看護師を意識するようになったと思います。

高校生の時から医療の世界に興味はありましたが、その時は別の職業を選択し、社会人として働きはじめました。その後、退職を経て、元々興味のあった医療の世界で看護の道を選びました。

性格や生活環境が違う学生たちに、それぞれに合わせたフォローや教育ができます。クラスの担任に加えて、3 学年の縦割りグループに専任教員がつくので、更にきめ細かい個人指導を行うことができます。